2011年9月9日金曜日

Jah Rastafari



枯れ葉が舞い散る秋の夜
二人の心は等しくて
近くにあるものかき集め
迫り来る嵐の冬にそなえ
焚き木を床下ならべましょう
数えきれるほどの愛と恋
今なら地べたにあるのです
こんやも地球をあたためて
こんやもこの★あたためた
jah rastafari


なにやらと答えが求められ続ける/時代の最中に僕らは今後どのように
生きていったらよいのだろう/今後どのように呼吸を続けてゆけばよいのだろう
動き始めた船はとおの昔に岸辺を離れ/今はただただ嵐の波の上を駆け抜けては
ゆくばかりの日々はつづき行く/鐘崎の港には今夜も灯りがともり
魚を抱へた漁師たちが今朝までには/ここまで戻り来ることそれ
ひとつゆえること/想い想いの未来が僕らをもうすぐ
囲み始める/想い想いの出来事が僕らのまわりで
おこりはじめる/蝉をとるものは蝉をとり
酒を造るものは酒造り/米を作るものは米作る
話をつづけるものは話つづけ/小鳥と詩うものはそのまま小鳥の世界へと
たゆたう世界は今夜も回りゆき/もいちどこの場を巡るとき
涙の一粒、笑いのかけらもじょうずに/こぼれてゆくものよ
それまで無くしたものばかり私は集めてゆくのです
それまで笑えたことばかり私は積めてはゆくのです
近くにあるのが冬ならばアタラシコオロギ
床下で今夜も上手に鳴くのです