2011年4月18日月曜日

朝日の中で「ウンコ」をふり返ると、白い湯気が立ち昇っています。

遠賀町、岡垣町、芦屋町、宗像は
北部九州の中でも特に美しい自然と景観
そしてその磁場環境においても恵まれている。
芦屋から波津に流れるサイクリングロード
その手前に繰り広がる三里松原は
北部九州のなかでも最も精神的なエリアの一つである。
ここにある磁場は古代遠賀川流域から派生された
弥生文化まで遡ることになる。
その文化の派生の地は慶ノ浦遺跡であり
まさにどりーむらんど喫茶の裏手に位置する
古代シャーマン達が活躍を続けた聖なる磁場が
今でも尚、健在しているわけである。
左右対称の美学から生まれた双口壷、勾玉、銅剣など
現在の畑はまさに宝だらけであったということだ。
そしてここに指定されるワグマと呼ばれる精神エリアは
他の地域と磁場、気風を異とし、本土特有の香りと雰囲気を
現代においても留め続けている現状も把握しておかなくてはならない。
磁場のLevelにおいては4ではあるが、そこに住む住民の意識Levelは常に5以上で
あるという、とても不思議な結果を招いているのである。
三里松原の防風松エリアでは磁場はさらに高く10以上であり、
さらにその付近にそびえ立つ小屋の中はなんと80以上であり、
ここは霊験あらたかな魚たちの住む家なのかもしれない。
海辺に設置されていた砂取現場の工事は中止され、
波の上にそそりたつ沖ノ島との距離も徐々に縮めているという現状も踏まえておきたい。
そんな流れで今では岡垣にはスーパーイオンが建設され
それまでの畑は埋め尽くされてしまった。
人々は、そこで食料、日用雑貨にしっこうひん、衣服に家具に犬小屋に、
そこへ集まればすべてが手に入る、そんな気分を噛みしめる今日この頃でもある。
雨が降ればその手前の道には水が溢れ、水はけのとても悪い道としても有名である。
こんご、岡垣、遠賀、宗像、芦屋ここら近郊の地域はいち早く統合をすすめていかなければならない。
精神磁場を共にする場所にあえて県境などと意味のない線を留める必要性などまったくないのである。
カクリ世であるとこ誠にそうでありながら写し世ここが違います。そんなことなど言えたもんじゃないから。
ちなみにうちの喫茶のチャイおかわりは今だに100円であり、資本主義社会の扁桃腺が腫れてしまうまでは
この値段で続けさせてもらいます。
TakeOUtOkで成田山に登ればそこから望める景色はとにもかくにもプライスレス。
ここにはいっつも何かがあるよ。
なぜならそこは大宙界の最中にあって心の落書き消しても消えない。