2012年1月20日金曜日

鳥居の中だけが神社じゃない


寄り道しようと思っても
寄り道できない日がある
それは遠くからの水たまりと
この話(うわさ)がすべてを囲んで
それらに染みこんでいるからだ
ボリビアのかなたに
ふくかぜは
つぎとその時と
全部まとめて
かわるがわる
カラスたちに
つきかえしてゆく

木魚

インターネットが
いらなくなったら
歌だけ残って
声だけ残り
米つぶとチャイだけあれば
暮らしてゆけるようになる

2012年1月11日水曜日

祝福のおはぎ

想いは定かに
心おだやかに
波打つ波は
心静かに

Ps 石の後には達磨になったよ。

2012年1月3日火曜日

男は嵐に立ち向かって行かなければならない


今日は愉快痛快な一日だった。
昼過ぎに先生とヒロマツさんと出会い
まずはおめでとうのチャイで乾杯。
その後は先生のエキセントリックかつ
スピリチャルな庭園を訪れて
バージンロードをしっかりと
正月の昼下がりに3人で歩いた。
拝んで良い人には水が、拝んで悪い人には砂が
降りかかるという白川の滝は
すべてが先生の手元にあるリモコン操作の
お陰だったとは

その足で3人は浦門司へと向かい
romanticな場所で流木集めてひも垂らして
上々の巨大岩(その後はkafeのtoiletに連なる,,)をヒロマツさんと
しっかり肩にかつぎ、
エスティマのトランクに向かって
長い長い青春の旅路を下った。
その時せんせいが笛を吹いては
船頭さんになってくれていた。
煙草を一服した後には
3人は北九州空港へと向かい
スカスカに減りすぎた腹を
ヤング定食で見事に満たすことに
大成功♪足湯にはつからず
そのまま星を眺めて
家路についた

しかしやはり今後も
男は嵐に向かって立ちむかって行かなければならない
それが本日最大のテーマとなった

☆明けましておめでとうございます☆